当社では、毎年新規設備の導入を行っております。新規設備にすることでの生産効率アップと製品の品質向上さらに加工レベルのアップを全社あげて取り組んでいます。
また、量産品においては自動と手動を使い分けてお客様のニーズにお応えします。
生産を効率よくする為には、まず品質を安定させる事だと思います。切削加工で特に注意することはチャック(クランプ)と切粉(削りカス)です。自動化した場合には特に切粉が問題になるケースが大半で切粉の除去を上手く行うことが品質安定の第一歩だと思います。
このようなことから当社では新規部品を加工する際のチャック、加工条件は内製化しております。